Google Map

いまさらのように驚いてみせるが、グーグルマップはすごいね。
(一時期グーグルアースって名前じゃなかったっけ?)

航空写真は、ほんとすごい。
もちろん政治的なことを考えると少々危険だがw
しかし、小説書こうとしてる向きには、大変ありがたい。
実在の土地名を使って書く場合、その土地の様子が上から一目瞭然だ。
「こんなとこに住宅地あったっけ?」というような場合も、一発で判る。
「このへんの家って設定なら駅から徒歩で十五分くらい……」などとも設定できる。
駅前の何かの店を使って場面を書こうという場合も、たてものの規模などが大体判る。
すごすぎる。
 
と、いまさらのように驚いてみました。
 
もちろん、ある土地を舞台にするのであれば、現地に足を運ぶ必要はもちろんあるが、数度行ったことのある土地ならば、そのときの記憶と、航空写真を使えばかなりカバーできると思う。
ま、「19xx年時点の小石川」とか、年代を限定すると、最近の航空写真は使えぬけども、現代ものを書く分には、ほんとにありがたいなあ。
 
こないだうち、サンフランシスコを舞台に書いていて、一度行ったときの記憶と観光局とかの写真を使って懊悩しながら書いたのだが、早くグーグルマップちゃんに気づくんだった。
 
ネットを全然使いこなしていないわしがお送りしました。
 
でわ。