娯楽としての中国語

かばんの上に乗るのが好きなもも

今日、何ちゃってで中国語会話レッスンを覗き見してきました。もちろん何も判りません。
いちおう、付け焼刃ですが、今のわしにとって一番大事な、「判りません」をどう言うかを事前に調べていったんだけど、「聞いて判らない」の意しか見つからず、案の定それを言ったらゆっくり繰り返された……。ゆっくり言ってもらっても、判らないものは判らないんだよう!("I can't understand."の「判らない」は「不明白」だそーだ。)
 
それはそうと、タイムリーに今日読み始めた、イギリス在住の人の大変面白いblogに、中国語に関するエントリがありました。英語の単語や名前を漢字だけでどう表しているか……ってエントリがすげえ面白かった。
 →恐るべし、中国漢字の造語力
  http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=982158
コメント欄に、バンド名とかの中国語名がありますが、やっぱり「BUCK-TICK」はふつーに「爆竹」なのか、いや、音を当てはめて全く違う漢字なのか……とか考えてしまいました。好きなバンドの中国語名を勝手に考えるのは楽しいっすね。(あ、そういやSLAYERサイトの掲示板で「勝手に和訳シリーズ」とかあったな。同じベクトルですね。やっぱ漢字いじるのは楽しいっす。)
 
余談。
昔、「探偵ナイトスクープ」で、
「日本人は、漢字を忘れたときに、かわりに平仮名とかで書くという技がありますが、中国の人は、書きたい漢字を忘れてしまったとき、どうしてるのでしょう?」
という依頼があった。
で、探偵が、中国人留学生を招いて、訊いたところ、「判らないときは書かない」という答えだったw