2004年以上にサイアクな年はもうないでしょう

予定通り仕事をやる気がないので、書く。
インド洋の地震及び津波で、何つーかもう今年のサイアクぶりの仕上げかよ、神様とやらよ、と思ってたが、さきほどうちの掲示板見たら、じゅら殿よりNASUMのメンバーが津波で行方不明とのことで……。
話を音楽方面で限れば、確かにいいこともあったのかも知れないが、あまりに暗澹としていたなー、特に日本(輸入権)とヘヴィロック界隈(NASUMの方の無事報道を待ってはいるが、あとは、書くのも辛い、ミュージシャンたちの他界)は。
ヘヴィロック界隈でも、さらに日本のシーンに身を置いてる人には2月の時点で悲劇があって(SUNS OWL、Satoo氏の他界)、何つーか、あのあとは、自分も含めて、みんな「これをバネに頑張っていこう、それがSatooの一番の望みだ!」みたいな奮い立ちがあって、わしの界隈では(僭越ながらわし含め)躍進した人たちもいたのであるが、最後にダイムのことでなあ……立ち上がる気力を根底のところで攻撃された、みたいな感覚だった、あのときは。
でも、もう、音楽聴くために、怒ったり、悲しんだりはしたくないね、って人が亡くなるのは病気と事故の場合しょうがないからその悲しみは引き受けるけど、もう、殺人ってのはさ、二度とないことに、ほんとにしてもらいたい、アメリカ(名指し)。
とか言って、日本でも、特大級のバカやってくれたバンドがいるしなあ(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041228-00000097-mai-soci)。
ま、ともかく、来年は……って、「来年は」って話は、来年になってからしたいな、何となく。まー自分はともかく仕事でユータに会うから、会うから(こればっか)。