ゴスが好きってワケでもねえが

で、昨日は「アフガニスタンジャンキー」いうイベントに行ったわけだが、DEMONOID 13いうインダストリアル・エレクトロゴス・ユニット(なげえ)がとてつもなく刺激的いうか、わしも、出身ジャンルのひとつが、B-Tの人々がルーツとして挙げるジャンルだったりしますけえ、元々こういうのは好きすぎてですなあ(「ゴス」そのものには興味ないんだけど)、このユニットのヴォ−カルの方が主催しているイベントのサイト(http://www5c.biglobe.ne.jp/~stigma/)で、イベントでのプレイリストが載っておるので、そのへんを今後聴いていきたいぞー。(中にB-Tがあって笑えるワケだが。)
つーかこのDEMONOID 13のライヴを観て判ったのだが、ノイズ系のアーティストの作品によく使われる工事現場で鉄材ひきずるような音(笑)って、薄っぺらい金属の板を別の金属でひっかいて出してたんですね(どういう説明だ)。TEST DEPT.の"Corridor or Cells"って曲でこの音が使われていて、曲自体も非常に視覚的と言うか、これ聴くと必ず浮ぶ情景があるのだが(ブレードランナーの世界の廃墟、みたいな印象……ワケわかんね)、実はあんなちいせえもので音出してたのか……とちょっとびっくりでした。
書きすぎて力つきた……。