櫻井敦司さんの詩集

早まって買った友人より、壊れたメールが来た。半日、壊れたままの彼女とやりとりし続けた。強く生きてくれ、と願った。なぜ彼女が壊れたかと言うと、「詩集」と銘打ってあるものの、そしてかなり分厚いものの、新規の詩は「あああああああ」などフザケたのが数編、まあまあなのが一遍(すべてケータイメールでわしに教えてくれることが可能だったくらい短かった)、あとは全て、「既発の歌詞、歌詞、歌詞」。
たまにBUCK-TICKはこういうひっでーことをするので、注意したい。