思い出してちょっと切ないこと

さっきメールでちょっとOUTRAGEのこと書いてて、橋本直樹のことを思い出した。
OUTRAGEをずっと応援してるファンの人たちには言いにくいが、わしにとって橋本直樹の存在ってのはデカすぎて、彼が抜けてから、そのままその穴は自分の中で埋っていない、未だに。
思えば、「メタルのシンガーの中では一番好きかも。声も、歌も、存在感も」というところまで自分の中でいきかけたところでの脱退だったから、あまりに「プッツリ糸が切れた」という感じで、わしは未だに橋本直樹のことが忘れられなくて諦められないのだと思う。特に、地元が同じだから、今もこの街のどっかに歌をやめた橋本直樹がいると思うと、どうしても消せない「また歌ってくれ」という願いが息を吹き返す。
なあんて真面目でちょっとクサい文体、誰の影響だろう……？　……茶化さずにいられない自分に鬱……（笑）。