どうもまた

アングロサクソンな人々からきな臭いにおいが、という事態になってきたな、輸入権問題。
この二日でかなり「それまじかよ」という話がネット上で流布し始めてるが、まだ「情報の漏洩」とかいう段階なんで、この問題で中心となってるblog及びサイトでその話は読んでくださいよ。
にしてもまた「アメリカ様」のご機嫌のためという、最も脱力する理由が背景にあるとすればですよ。まあいいや。
最近思い出すのが、就職活動のとき、NHKの説明会に行ったときのこと。NHKの偉い人が、愛国心がどうの、という話をし始め、我々「だめな若者」たちは、愛国心なんてねーよ、という態度で聞いていた。したらすげー怒られた(わしが、じゃなくみんなが)。
んでもムリでしょ、この国、誇れるかな? 実際問題。まじに実際問題。自分のことは誇りに思ってるよ、自分の友人たちのことも、自分の好きなもののことも誇りに思ってるよ、しかしねえ。
まー輸入盤規制のことおっかけてると、自分の根底のエネルギーが奪われて激しい疲労を感じるな。