MACHINE HEAD(及びSLIPKNOT)祭りを終えて

10/20分にましへ祭りと関係ないこと書いたからよろしく!
以下、このエントリの本文。
 
 
ひつこい! という向きもあるのは承知の上でw、祭りを終えた今の気持ちを、、、
てか、実は、メシュガー関連で大阪に行っている方たちの話を聞いて、まだ祭り気分は続いてるw
 
 
ええと、かなり、MACHINE HEADそのものの話と、私個人の話をクロスオーバーさせたまんま書いたから、カオスだったかもですな、この12日間の文章は。
 
しかし、明らかに人生のハイライトだった。
そうなったのは、私個人の件があるからで、んでそれがロブ・フリンと密接に関係してるからで、MACHINE HEADというバンドのファンである自分と、過去の苦しみすべてを清算する段階にいる自分が、まったくもって渾然一体となっていて、ちょっと分けて書くのは難しい。
 
つか、なぜかここ数日外に向けて書くことばかり考えている。
ほんとは、完全自分用の日記も書いてて、ほんとの思いのたけはそっちに綴ってるんだけど、Loud Park中からなぜか外に向かっていて。
そのわりに、書いたことが受け入れられているのか、以前より気になっていて、と言うのは、やっぱり私は自分の物語を書きすぎたのではという心配があり、てか、特に、LP2日めにおいてはそれぞれの人に幾多の物語があったわけで、、、てか、私は、私の物語は自分用の日記に書くべきなんだ、しかし、心は外に向かう、んで受け入れられるか心配している、何をやっているのでしょうかw?
 
いや、そしてまた、そういう性質であるから、もうひとつクロスオーバーしてる部分があって、MHファンとして、こちらの気持ちをバンドに伝えられたか、がテーマだったのはもちろんのこと、バンド側が日本で受け入れられているのか、そっちも私にとってはテーマだった。(こういう人は多かったとは思うけど。)
去年のLPでも、MH出演後、私がケータイに打った言葉は、
「(ロブ)兄貴、嬉しかったろう、兄貴」
という言葉だった。
それは、
"Conditioned to believe I'm always wrong"
"Thinking why I'm filthy"
"Thinking all the time there's something wrong with me"
と、子供のころから、いつも自分は間違っている、おかしい、汚れた存在であると思いこまされてきた彼の状況が、私とまったく同じで、そんな彼が人々に受け入れられているのを見ると嬉しいんだ、まあこれを心理学とかでは「同一視」?とか言うのでしょうけど、ってか、結局、私はまだ自分の言葉では語れないんですよ、そうだ、だから、ロブ・フリンと彼の言葉を通してでしか、私はまだ自分の核の空白を語れないのだ、だから、文章量が多くなる。他人を介するから。
 
と、相変わらず内容がとっちらかっておりますがw
ともかく今はまだ、彼を通してしか語れねえんだよな、もう二度と直接会わないかも知れないし、憧れの人とも違うし(前も書いたが、彼は男前だけど好みではないw)、ただ、そうだ、私が子供のころから感じてきたことを、一番内側の震える子供の心を、誰よりも的確に言葉にした人だからここまで重要なんだ。
 
つか、誕生日の件に加えて、ほんとはばしっと一言、こうこうこういう事情がありまして!
と書けたら、誰もが、「ならここまでロブロブ言うのもムリないな、はっはっは」と判ってくれると思うのだが、書けない、書きたい、でも書けない、つか、私は何を外部に証明しようとしているのだろう?
 
内にこもります。
 
にしても、祭りが始まったときは10月初旬だったのに、祭りが終わったらもう下旬だ。
至福の12日間、万歳!!!!!!