いろいろ

ドイツのテレビドラマ(?)特別編、みたいなのの、「ザ・クラウン」ってやつを2本ほど観た。
当然のことながら見慣れているハリウッドものと何かが違うwww
カーアクションシーンに、何やら重厚感がw
さすがドイツwww
またよく理由も判らずにドイツが好きになったwww
 
と草を生やしまくって、え〜、次は、タイ映画の、「ダブルマックス」ってやつ。
アクションコメディ?
あんまり真剣に観なかったけど、アクションがやっぱり独特だね。ムエタイが入っているらすいから。
よく知らないけど、何か、シリーズもの、ってか主役の人が、たぶんムエタイアクションでシリーズ映画があるのだと思う。
おおそうだ、あと、タイと言えば、これ、と言ってもいい、ゲイのお兄さんが出ていたw
男丸出しなのにアイシャドウとかしていて、でも何かカワユスw
 
次は「大女侠」。
こないだ見た「片腕必殺剣」を作ったショウブラザーズって映画プロダクションの作品らすい。
何となく流してて、そのうち画面を真剣に見たら、「片腕〜」のジミー・ウォングがまた出ていたw
看板俳優だったんだろうね。
毎晩のように遊郭に行く男の役なのだけれども、剣がたって男前、教養もある、ということで、遊郭の女子たちに大人気w
でも何か、けっこうその設定には説得力があるんだよね、ジミー先生は判りやすい美形、ではないけれども、何か憂いのあるような、決して人に心開かないような、そういうところと、また、衣装が白だったこともあり、何故か清潔感と清涼感があり、正直私もちょっと素敵だと思っているwww
関係ないが、全編ずっと観てないけど、たまたま観たところで、けっこうむごいシーンがあって、昔の中国映画は油断してられないなと思った。
 
あと、今日は「ミッドナイトクロス」というアメリカの映画も観た。
言ったことあるか忘れたけど、ジョン・トラボルタも実はファン。
声がたまらなく好きだ。(私は多分顔より声が重要。)
81年の映画だから、ダンスだけの俳優から、本格的な俳優へ、転向を図っていたころなのだろうか、内容はかなり社会派的(監督はブライアン・デパルマ)。
私は「サタディナイトフィーバー」も観てないし、あと、「パルプフィクション」以降からは、違うのかも知れないけど、個人的には、トラボルタは、この映画の役みたいな、人生の辛いとこを全部内に閉じ込めて日常をこなしていく、みたいな役が一番合っているような気がする。
(「ソードフィッシュ」の役みたいなのは私のなかではかなり違う。)
映画に関しては、そうだな、すごく面白かったし、映画としての工夫満載で、楽しめたけど、ストーリー的には、かなりやるせない。
 
あと、テレビドラマだけど、ゆうべ天下のテレビ東京でやっていた「剣客請負人」は、よかったね。
村上弘明は二枚目だけど清潔感があって好きなんだが、個人的なヒットは若村真由美。
声を低くし、殺し人の男どもも恫喝するカッコよさwww
この人目当てでこれから観ようと思う。
 
以上。