楽しいことから逃避する癖

昨日は素で書くのを忘れてたので、記念に書かないままにしておこう。
 
今日のお題。
ずっと書こうか迷っていたが、書いてみるかなあ。
ここ1月半くらいOUTRAGEから逃避していたことをw
 
OUTRAGEから、ってか、9/2のライヴから、かな。
まえちらっと書いた気もするが、でかいイベントの前って、逃げたくなるんだよね。
 
ひとつはただ単にわくわくが緊張にすりかわっているからという理由。
 
もうひとつは、すべて事がうまくいくだろうか、という不安があるからという理由。
例えば新幹線が動かねえぞゴルア! とか、あと、ステージが全然見えねえぞゴルア! とか起ったらやだな、と。まあ後者はスタンディングではしょうがないんだけどね。でもやっぱ人間、期待するじゃん?
 
もうひとつは、これは多分ちょっと変に聞こえると思うが、楽しみの対象(今回ならOUTRAGE)に関して、自分の知らないことを新たに知りたくない、という理由。
これはどう説明していいか判らんが……うーん、すべては現状維持でいいのに、という感じなんだよね、現状がいいものであれ普通であれ悪いものであれ、何か全部今のままでいいじゃん、って(だいたいどんなことにも)思っちゃうんだよね、ってのは、次の理由があるからかと。
 
心・感情が揺れ動くことの不安がある、って理由があるんだよね。
心が動くってけっこうしんどかったりしませんか? ノーマルな状態に戻すのも大変だし。嬉しいとか楽しいとか感動したとか、そういうポジなものも、やっぱしんどいっちゃしんどいんだよね。
最近は、感情の振れ幅が一般より大きいのではないか、というのは自分の特徴のひとつとして受け入れているけど、同時に、「こういうことがあるとこう感じる」という予測もよくするので、感情の動きが伴う行動を自然に控えていて。
 
しかし、昨日、mp3プレイヤに入れるものの吟味がOUTRAGEにさしかかり、「Black Clouds」を何気にCDプレイヤに入れ、"Black Clouds"を何となく聴いてみてですね。
あれイントロが長いじゃないすか。で、別の作業しながら聴いてて、で、歌が入ったら、「じいん」と(笑)。ちらっと涙ぐみも入り(笑)。
 
さあ、丹下さんの日記、1月半ぶん一気に読むかな。
 
以上、9/2の一週間まえになってやっとハラが据わったらしいヘタレの日記ですた。