お盆のプチ不思議話

お盆だからかな、とも思った話。
まあ、お盆と言っても、ちょっと過ぎたあたりのことだが。
 
前提知識として、うちは3匹ねこを飼っているが、夜中に暴れられると困るので、洗面所に彼ら用のかごを設け、そこで寝てもらっている。洗面所の扉は朝まで閉める。(もちろんねこトイレは洗面所内に設置。)
 
で、先日、明け方、ベッドに何か飛び乗ってきた感じがして、半分目が覚めた。乗ってきたときの衝撃が、ちょうどねこくらいの大きさのものっぽかったので、洗面所の扉がちゃんと閉まってなくて、1匹脱出したかな、と思った。
で、それが顔のほうにのぼってくる気がしたんだが、「顔のほうに到達するまえに、それがねこであることを確かめなきゃ、確かめなきゃ」と思って強制的に完全に目を覚ますと、何もいなかった。
てか、自分の部屋のドアが閉まってた。
洗面所が開いていたとしても、ねこのはずなし。
 
数年前もお盆時期、「窓の外に来た、来た」と思って目が覚め、なぜか窓を開け、その来た何かに挨拶しようとした私w
あれも明け方だった。
ってかこれはむしろ、自分は会社の長期休暇中の明け方にねぼけやすい、ということなのではないだろうかw