小室ファンが理解してくれないのではという不安

こないだV2が好きな人たちのコミュニティなるものを見つけたのだが、「私も好きです!!!」と参加しようとして、待てよ、私の好き方は邪道だからな、と思いとどまった。
(もうすっかりV2及び小室哲哉のとりこ。)
(注:もちろんネタとして。)
 
そんななか、ゆうべ高校時代の友人が夢に出てきた。
彼女は小室哲哉を「てっちゃん」と呼び、けっこうなファンであった。
夢では、一緒にCD屋に入り、そこには小室哲哉のコーナーがあった。
彼女は
「てっちゃんのコーナーだ」
と素直に喜んでいたが、私は
「ちょ(笑)神のコーナーが(笑)」
という邪道なエキサイトをして、そんな私の様子を彼女はどうも釈然としない目で眺めていた。
あ、怒ってる、と思った私は、フォローとして、
「いや、ほんとにすごい人だと思ってるよ、まあ、歌はともかく、あれだけたくさんの曲を作って、しかもそれぞれ粒が揃ってて、一定の水準以上なんだから」
と真顔で言ったのであるが、彼女は納得してくれなかった。
 
この夢から判ることは、私は私なりに小室哲哉が好きなのであるが、TM NETWORK時代から正統的に彼のファンだった人には、「神」などの茶化しが、好きな証拠だということを理解してもらえないのでは、という不安を私が持っている、ということであるw
 
(ちなみにTMは「Human System」が出たあとくらいから聴くようになり、一時期は「Rythm Red」までは全部音源を持っていた(一部テープにダビング)。私は木根さんの曲の方が好きだった。ってか何か中高時代は周囲にTMファン多かったな〜。おかげでビデオとかもいっぱい観たぞよ。)