梶原一騎兄弟伝、「すてごろ」感想

ここ3年半ほど自分の人生の方が激動すぎてwほとんど映画観る気が起きないんだけど、久々に観てみた。しかしGWに観たビデオがこれだけって渋すぎるわしw
「すてごろ〜梶原三兄弟・激動昭和史〜」ってやつ。
梶原一騎の弟も作家(真樹日佐夫)だってのは知らなかったなー。
感想は……扱う年月が長いわりに作品自体は短くてあっけなかった。どうしても、焦点が、梶原と弟の真樹のふたつにブレて、どっちにも思い入れが持てないと言うか。
収穫は、この兄弟が大山倍達と親しかったと知ったこと、あとは哀川翔が主演だったことw いちおー10年以上ファンですからね。