音楽話、ってか人物論

もう寝るので「人物論」なんてぶつほどたいしたこと書かねえけど、前からおぼろげに思ってて、最近「ああああ、それやそれや、はは、傑作やな」と判ったことは、某氏がデイヴ・ムステインとキャラ的にかぶる、ということだ。「某氏」って、ワケ判らなすぎだが、ムスってひとによって印象違うから(ってこともない?・笑)、「キャラ的にかぶる」と言うのがけなしに聞こえる可能性もあるので、あんまりおおっぴらに某氏が誰かとは言えないけども、悪い意味じゃないですよ、何か、心根はすげえ善人なんだけど、口が悪いってか、いらんことを言って誤解されまくる、という、そこが同質だなとおもた。そして、同じ「いらんことを言う」でも、SLAYERのキングのように、「オレ、おしゃべりですが何か?」みたいな開き直りがなく、どこかの時点で自分の言動を恥じて落ち込む、というね。
そして、思うに、そういう人たちこそが、人間として最も愛すべき人たちなのである。だから、わしは某氏のファンをやめられないでいる。