「勝ち犬の遠吠え」(だったかな)

すっかり土曜の書くの忘れてた。辻本茂雄、安尾信之助、高橋靖子、小藪千豊、浅香あき恵、烏川耕一がメイン。
辻本、安尾がボケる従業員、烏川がつっこむマネージャー、というパターン。このパターン自体は好きなんだけどね。で、いつもはここにボケの大御所桑原和男が出てくるわけだが、今回は井上竜男だった。まあよくあるストーリーでしたよ。
今回目をひいたのは、平山昌雄。意外な背景のキャラだったので、あとで観ることがある人のため役どころは書かないけど、「好きな女性を喜ばせるためにすること」が激しく間違っていてすごく怖かった。(「その男と結婚するんか? だったらそいつ殺してやるから俺と一緒になろう」みたいな。)彼の演技がよくて怖かったのか、↑のような発想がほんとおぞましくて恐怖を感じたのか、不明。ともかく新喜劇では珍しいところで注目した。
どうでもいいけど、このページ、どの検索ワードで来る人が一番多いかと言うと、「小藪千豊」。人気あるんやな。