"We despise this human race"(一言)

セカンドエントリね。
もうあほみたいに思ったこと全部(はさすがにむりだけど)書くからww
 
"Who We are"の
"We despise this human race"
だが、これは"Imperium"の
"Challenge the whole human race"
を思い出すよね。
 
しかしさあ、"Imperium"の
"Challenge the whole human race"
のほうさあ、
「何でいきなり人類てwww」
と思ってて、で、2年前にひとつ自分のなかで答えが出て、で、その後、つい数か月前に一度「あ!」とほんとの答えと思しきものが判ったときがあったんだけど、その答えを忘れちゃったんだよね〜。

"Burn the seasons"(一言だけ)

ちと今日は時間がねいので。
昼間にふと、

でもさあ、
we've got nowhere else to go
とは(MACHINE HEAD全体として)歌ってほしくなかったなあ
そんなこと言うなよ、という意味でなく…この生き方しかできない、ということをこの言葉では表してほしくなかったんだ
切なすぎるから

ということをケータイからつぶやいてみたんですが、ほんとのポイントってのはやっぱこっちなんだよ。

Into glory we will ride
Be unbridled in determination
Burn the seasons
――"Who We are"

Once seasons wither, just burn them yourself.
Or you don't even have to wait for them to wither, just stand up and set a fire on them.
……ま何となく思ったことだが。
(そして、何となく韻踏んでね!? 自然と出てきたぜ、よしゃ!)
 
おやすみなさい。

明らかに対話をおこなっている

「Unto the Locust」。
1回目は実は全然ぴんとこなかった。
今思うとどうもバンド(がこのアルバムを作ったときの状態)とのチューニングを(自分のなかの何かが)おこなっていたもよう。
歌詞はいい予感あり。
 
2回目は歌詞見ながら。
Special Thanks欄もそうなんだが、ちょっとひっかかる部分もあったが、やっぱ歌詞にはめっちゃいろいろ詰め込まれている。
んで音のほうも、何を言ってるのか具体的にはまだ判らんが、とても語ってることに気づく。
(特にフィルのソロ)
 
3回目は、ふと目に入った歌詞対訳の担当が染谷和美さんで、訳もすばらしい!
ってことで対訳を見て案の定泣きながら聴くww
 
 
いや、つかさ、聴くまでってともかくわくわく、って感じだったんだけど、実際に「新譜を聴く」ということをおこなってみたら、わくわく、なんて軽いもんじゃない、これはもう、結局、去年の来日以来の、1年半ぶんの、対話である。
でも、自分のどこかとマシヘの新譜が何を対話してるのかはまだ判らん。
そのうち言葉になってあがってくるのだろう。
 
 
歌詞はちらほらびっくりしたところがあって……。
それについては後日。
とりあえず今日は風呂入って寝ます ノシ
 
 
つか、結局やっぱもう、「音楽」じゃないんだよ。
ほんとに「話を」している。
彼らの音も話をしているし、自分のなかの、普段意識してないところが、どこか……そう、これは前のアルバムからしたら4年ぶりの彼らの回答だからだ。
彼らが今どこにいるか……4年にわたるツアーが彼らにとって何だったのか。
 
あ、そうだ、最後の曲、"Who We are"の後半、子供のコーラスにロブが重ねて歌うところ、ロブだけが、それまで繰り返されてたメロディと違うメロディに移行するでしょ。
あれ聞いたら……何だかこういう言葉が浮びました。
Go againt everything
Go even against what you've created
 
風呂入るって結局続き書いてるがw、(歌詞の話はあくまでも明日以降ですが)、ロブはどこかに行きたがっている。
(あるいは行くことを悟っている。)
でなければ、さっき書いた"Who We are"のメロディを、あんなふうに、コーラスから外れて、自分だけ上に駆け登るような、あんなメロディは歌わない。
 
……今度こそ風呂 ノシ

テーマねえと思ったけどSLAYERさんの話になった

テーマねえけど書くか。
 
ものすごくどうでもいいんですけど、先々週名古屋栄のタイトロープのライヴに行くとき、鶴舞のデイトリップに行っちゃったんだよね。
メタル寄りのイベントのはずなのになぜ金髪やピンクのモヒカンのかたがたしかいないのかと思って、お金払って、会場入ってから、
これわどー考えても違うぞ
と、恐る恐る払い戻してもらったけどね!
 
タイトロープの日にデイトリップに行く、というのは前も一回やった。
わしのなかでは名前があまり区別できないらしい。
 
 
つぎ。
昨日、これまで買ったり自分が対訳をやったので送っていただいたりしたCDの山をやっと整理し始めたんだが、そう、そのおかげで2年前のSLAYERさんの新譜とめでたく巡り会うことができたのであります。
(いや、2年ぶんの山があるわけでなく(さすがに!)、ずっとSLAYERは聴いてなかっただけ。)
 
あ、でさ、いよいよ明日だね!
MACHINE HEAD新譜!
 
とまあいちおう
SLAYERの感想はねえのかwww
とつっこんでもらえそうな展開にしといて、いや、さすがに感想ないはずないですよ、いいやん、このアルバム!!
前回より好きだな。
ほんと、「容赦ない雰囲気の音は任せなさい」という感じだな。
ロンバードなのになぜか無機質な感じがある。
で、無機質なのにドラマティック、みたいな。
アラヤのボーカルもやっぱめっさカッコイイし。
あと、もちろんこのことは必ず言いますが、髪のあるほうのギタリストさんのリードは相変らず手癖ではあるが、もういいよね、そんなことわ!
 
あ、どーでもいいんだけど、ハネマンってけっこう歌詞書くじゃん、何か、いくら内容がセンチメンタルとほど遠すぎるものでもさ、歌詞や詩を書くってこと自体がセンチメンタルな作業ってかさ。
そんなことを、あのハネマンがしてると思うと、にやにやする。
韻をふむ単語を一生懸命さがしたりさ!
今でこそとーぜんおっさんですが、真性パンクスだった若いころにあのおっちゃんがそんなことしてたと思うとにやにやする。
 
おっ、SLAYERさんに関してこんなに長文を書いたぞ!
 
ついでなのでこないだ書こうと思って書かなかったことを書くが、(すごくどうでもいい話です)、こないだSLAYERとスタッフの人らと一緒にレストランに行く夢を見た。
シーフード系であったが、わしは鰯ばっか食っており、ハネマンは蟹ばっか食っておった。
あとは忘れた。
 
↑↑↑ ここまでキングという単語なし ↑↑↑
 
 
長くなったのでここで終り。
明日からはきっとずっとマシヘがマシヘがマシヘがという話ばかりでしょう!!
 
↑↑↑ 結局キングに言及なし ↑↑↑

Ginger Acoustic Japan Tour名古屋公演

ちゃっちゃっと書けるかしら。
せっかくなので書いておかないと忘れちゃうので。
 
9/14、名古屋アポロシアターにおけるジンジャー(THE WiLDHEARTS)のアコースティックライヴについて。
 
100人強くらいの入り。
一緒に出演したウィリー・ダウリングさんとジョンなんちゃんさん(チケットに名前がないので判らん)もまたすばらすい音楽人であり。
 
つうかわしなんてTHE WiLDHEARTSはアルバム一枚しか持ってないという邪道者でww
 
どーでもいいですが最前にいた人の95%が男性であり、ジンジャーもまた「兄貴」であることが確認できた次第です。
(って風貌見りゃ「兄貴タイプ」だって判るけどな。)
 
 
最初はウィリー・ダウリングさんとジョンなんちゃんさんによるJACKDAW4というバンド。
ギターとキーボード(ピアノ)で。
驚くのは、ウィリーさんがある曲をキーボードで始めたが、すぐに間違えたので、
「今日はついてない日だぜい!」
とか言ってすぐさまギターに持ち替えて違う曲を演奏し始め、相方のジョンさんもすぐに合せて演奏に入るという、ミュージシャンってみんなこのくらいすごいんですかね。
 
 
本編・ジンジャーのときも、↑のふたりが一緒に演奏し、3人でアコースティックギター3本。
 
お客さんも手探りなんで、最初の曲、手拍子するも、どっか演奏と合ってなかったり小さかったりでジンジャー、
「ちょ、頼むよ!」
と仕切り直して演奏再開w
今度は手拍子が速すぎるのでまた中断して、3回目でやっとライヴ開始w
 
ジンジャーと日本の縁は深いらしく、日本語がちょっとできるので日本語で話し始めるけれどもやっぱりむりなのでw、まあ基本英語でいろいろ話していたが。
(↑の「ちょ、頼むよ!」はもちろん英語っすよw)
 
キリンを飲みながらのライヴで、
「イギリスのビールはまずい。俺は日本で初めてビールを飲むまでビールを飲んだことがなくて、タバコも日本に来て初めて吸ったんだよ、うそだけど」
とか……あ、またMCばかりの記録になりそうだなw
 
途中、(ジンジャーが)汗だくになってきたので最前にいたお客さんにふつーにタオルを借りていたw
その後ももう1回、今度はそのお客さんのほうからタオルを差し出すというw
 
つか、とーぜん彼のキャラがそうさせてるんだろうが、客との距離が近いw
英語でやりとり、もあったし、あと、何つの、よく「ライヴは客と作るもの」みたいなこと言うけど、まさにそんな感じだったな。
演奏がgdgdっぽくなりかけて、ステージの3人が「どうやって続ける?」てな感じで探り合ってたところ、お客さんがいきなり
「1, 2, 3, 4!」
と掛け声かけて、ジンジャーが、
「おー、そりゃ新しいな」
とか言って、
「もう一回言って」
と言って、さらにもう一回、
「もう一回」
と言って、今度こそ演奏に入る、とかさ。
 
せっかくなんで覚えてる限り書くわ。
「何かさ、このギター、弦によって音の大きさ違わない?」
と、高音の弦のほうが音がでかい、というのをデモンストレーションし、
「問題はさ、こっちの低い弦のほうでは俺はスティーヴ・ヴァイだけど、こっちの高い弦のほうだとCCデヴィルになっちゃうってことなんだよね」
とかw
 
曲は、わしはTHE WiLDHEARTSを1枚、しか持ってないわけで、そのなかからのしか判らなかったけど、どうも、曲を始めるたびに何度か
「この曲は判る?」
(どうでもいいですがこういうとき"Do you recognise this?"と訊くんだね。)
と探ってて、で、反応がないと、
「あ、知らないか」
と別の曲を演ったりとかで、いろんなアーティストの曲を演ってたみたいれす。
 
あと、演り始めたと思ったら途中で
「(この曲は)悲しすぎる」
とぱっとやめちゃったりとかw
 
セトリねえのかww って感じで、でも、いや、おもろかった。
 
で、途中、ジンジャーはとりあえずコードを弾いてて、ウィリーさんもとりあえずそれに合せてるんだけど、そのコードで始まる曲が浮ばないのか、しばらくそのままで。
そしたらジョンさんがいきなり歌い始め、いや〜、これがまた、よかったんですよ。
ほんと、ライヴ、ってか、近所にいる、ふつーのおっちゃんなんだけど実はすげえミュージシャン、みたいなおっちゃんたちと呑みにきてるみたいな、そんな雰囲気だったな。
 
 
ちゃっちゃっと書く、と言って長いけど、ついでなので全部。
何つーのかたとえばFAIRGROUND ATTRACTIONとか、そういう、ミニマムな楽器で、何だろ、半分フォークみたいな、そうすっと、逆に演奏してる人たちの生きてきた場所がリアルに感じ取れるってのかなあ。
(あ、ジンジャーたちはイギリス人。)
だから、イギリスはロンドンしか行ったことないが、イギリスのドラマとかで見た小さな町の雰囲気とかが、すげえ、すげえ、感じられた。
 
そしてそれが、微妙に、ほんとに微妙にオーストラリアに近い感じもあって、すごく、すごく、英語が話される、(オーストラリアだからこその)単純な世界を思い出したりもして、ほんと、いろいろ思った。
 
でも昨今はそういうのは少し、切なさではなくなってきてる。
こないだ書いた

He is a Jesus that has returned
so that he can just play music
and somehow I can imagine
living carrying a body like his

ってのはジンジャーのことだったが、でも、英語の世界に戻りたいとか、たとえば彼みたいな男になりたいとか、そうは思わなくなってきてる、という意味なんだよね、この英語はね。
 
彼のような人がいる世界、とか、彼のようになってみる、というのは、心のなかでいくらでも実現可能ってかさ。
もう「決して手に入らない切ないもの」って認識じゃないわけよ。
(手に入れる、って、「彼を」手に入れる、でなく、「彼(男)になる」って意味です。)
 
うーん、このへん、やっぱ説明が難しいな。
「決して手に入らない切ないもの」って認識じゃない、って言っても、ほんとに一生精神的霞だけ食って生きてくのはいやだしな。
 
 
話それすぎた。
ともかく、最後は"I Wanna Go Where the Poeple Go"。
この曲はさすがに知っているぞ!
 
「今日は来てくれてありがとう、チケット代も決して安くないのに、こうして日本に呼んでくれたりライヴに来てくれる人たちがいるから俺たちはツアーができるんだ」
というわけで、わしには新しい世界だったが、素晴らしき夜でした。
 
おわり。

「もっと平気で」という表現

こないだ久々に、これまで自分でコレクションした岡本太郎の言葉を読み返してた。
で、一番「……だなあ」と思ったのが、全文ではないけど、ある言葉のなかの、
「もっと平気で自分自身と対決するんだよ」
という部分であった。
 
結局のところ、これがずっとできなくて。
いろいろ、いろいろ、考えた結果、
自分はこう!
と思い込んでた自分が、実際の自分と激しく違っていた、というのもあるが、もっとあるのが、
自分はひとからこう見られている!
と思い込んでいた自分像もまた、実際に思われていたものと激しく違っていた、と判ってきた。
 
自分をどう思っていたか、とか、それがどう(今の時点で見えている)真実とずれていたか、とかは、ほんとに膨大な量の思索を何年にもわたってしたので書きませんが、早い話が、実際の自分、に見合った生きかたをしようと思うと、(いい意味で!)えらいことになるので、(いい意味なのに!)ずっと逃げまわっていたわけです。
 
その理由のひとつは
「責任を取りたくない」
ということであった。
ここで言う「責任を取る」とは、一般的な意味でなく、
自分の言動の「結果」を「他人のなかに見る」ことから「目をそらさない」
という意味です。
 
……と書いてもこれもまた非常に断片的な話でなあ。
しょーじきに言うと外に向けて書く、ということは自分の思考のスピードにまったく追いつかないので(たぶん誰でもそうでしょう)、結局は断片的な情報しか提示できず。
ま、いいんですけど。
 
で、岡本太郎の言葉の話をしたのは、
「もっと平気で」
が、だいじだなあ、と。
 
わしは何だか、怖い、怖い、ということばかり、いろんな場面で思ったり言ったりしていて、で、そうやってずっとうだうだ言っていて、あるときものすごく思い切ったことをする、というのがパターンなんだけれども。
で、そうやってものすごく思い切ったことをしたあと、もちろんそこに至った自分の変化は重要であり、行動を起したこともまた自分の今後の成長の約束でもあるのだが、しかし、それでも、気づくとすぐ「これが怖い、あれがどーの」と言い出すんだな。
 
先日中、
「このブログはよけいな機能がついていていやだ」
とかぶーぶー言っていたが、岡本太郎
「もっと平気で」
という表現を目にしたときに、
「このブログはよけいな機能がついていていやだ」
というのも、「すぐに怖いと思う」の一種だなあと気づいた。
 
岡本太郎の有名な言葉で、
「いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ」
というのがあるが、これは基本でありつつもわしみたいなのにはまだ高度すぎる。
 
から、「もっと平気で」が、今の自分にはちょうどいいなあ、と思って。
岡本太郎
「もっと平気で自分自身と対決するんだよ」
と言っているけれども、これ、自分自身じゃなくても使えるなあ、と思って。
 
まあそんなわけで、
「よけいな機能」
を恐れる自分を、まず、
「ま、怖いことはあるよね。別にそう思ってもいいんじゃね?」
と安心させておいて、しかしわしの本体はすかさず「もっと平気で」いろんなことをする訓練、のほうにシフトすることといたした。
 
ので、先日
「パソコンからの長文はあ、別ブログに書くかもお」
とかうじうじしていたが、それは撤回し、パソコンからの長文もこれまでと変らずこのブログで書きます。
 
というだけの告知をこの長文で行うわしwwwww
 
 
どーでもいいですが今日やっと新たなパソコンをセッティングした。
箱を開けて、テレビ機能がついているのを知った。
でも、買うときに、
「テレビ機能はいらんのです」
と言ったが店員が
「昨今のパソコンはほとんどついてますので」
と言ってた気もしてきたがまったく記憶にない。
 
あと何かあったかな……おおそうだ、「警視庁捜査一課9係」、最終回だったのか?
録画しててまだ観てないが。
(最終回直前まではもちろん全部観た。)
矢沢くんがだんだん青ちゃんにぼそぼそと呪詛を吐き始めたのが笑えるなww
「おい。おまえ。それ。聞いてないぞ。みんなにも言わないと。な。おい」
など。
でもほんとは仲良しなわけだが。
 
あとは……あ、音楽ネタなんで気が向いたら別エントリで書く。
とりあえずめし ノシ

solitude名古屋公演

以下は本日名古屋で行われたsolitude、the garcia、clandestined、の会場及び帰り道に書いたものです
 
 
あ、あかん、眠い…
この一週間でライブ三本てのはやっぱ疲れるな…
とりあえずclandestinedしほさんのベースをガン見したのであとは榊間さんのドラムをガン見し、そして井…名前忘れたがsolitudeのギターを聞いて帰ろう
 
しほさんはやっぱきれいだな
憧れておる
 
にしても眠い…
 
 
the garciaオワタ
榊間さんが一番普通の人に見えるグダグダさって一体www
演奏ちょうカッコイイのになあw>伊藤さんも安井さんも
つかそうめんてw
 
さ、あと少し
 
 
solitudeオワタ
ひたすらよかった
大内さんのドラムは単純に音がでかいとか迫力があるとかだけでなく、何だかキラキラしておる
 
にしてもギターの、名前を知り合いの人に訊きましたが井田さん、のギターはリフもふとしたフレーズもセンスありすぎてヤバい
前も書いたかもだが、昔solitude見たときは良さが判らなかったが、一昨年くらいに再び見たとき、井田さんのギターワークにびっくりして良さを理解したのだった
何つか、たまに、語ってはいけない真実のようなフレーズを弾くのね
一度耳にしたら、もうそのことばかり頭のなかで繰り返してしまうような
 
バンド全体としてもほんとによい、時間を忘れるライブでした